ひろクリニック

甲府市中小河原の消化器内科,腫瘍内科,乳腺外科,外科 ひろクリニック

〒400-0855 山梨県甲府市中小河原一丁目9-12
TEL 055-241-2313
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診療案内

胃炎

急性胃炎は、消化器の病気の中でもっとも多いもののひとつです。胃壁の粘膜に急性の炎症やただれが起こり、腹痛などが起こります。
慢性胃炎は、胃の粘膜に慢性の炎症が認められる場合をいい、一般的には慢性の胃の症状があっても、腫瘍やガンなど特別な病気のない胃の炎症を指します。この病気には固有の症状がないのが特徴で、ほとんどすべての人にあるといわれるほど多い病気です。原因は急性・慢性によって様々ですが、年齢を重ねるにつれて見られる一種の加齢現象ともいわれています。
また不規則な食事や不摂生をしている人にもよく見られます。

 

胃がん

日本人に最も多いがんで、50歳以上の男性に多く見られます。ヘリコバクター・ピロリ菌の胃炎にかかった人は、胃がんになりやすいといわれています。
胃の粘膜下層にとどまっている早期胃がんの場合は、手術により90%以上が治療可能です。さらに、粘膜下組織までしか浸潤せず、リンパ節転移もない場合は内視鏡的な治療も可能です。しかし、この時期には自覚症状がないため、定期検査(胃の内視鏡やレントゲンなど)で見つけるしかありません。
進行胃がんでも約半数が治癒していますが、早期発見が鍵となるでしょう。

 

インフルエンザ

インフルエンザウイルスが病原で起こる疾患です。A型、B型、C型の3種類があります。潜伏期は1~3日くらいで、患者が咳をしたりするとウイルスが空中を浮遊し、それを人が吸い込むことで感染します。治療は症状出現後2日以内に開始します。
インフルエンザワクチンの予防接種である程度は防げますが、その年によって流行する菌の型が違うため万能ではありません。体の弱い人は、流行している時に人混みに出るのを控えた方がよいでしょう。

 

高血圧症

高血圧症は、原因となる病気が特定できない本態性高血圧症と、腎臓病、内分泌異常、血管異常など、原因となる病気が明らかな二次性高血圧症に分けられ、本態性高血圧症が大部分(90%以上)を占めます。ここでは、本態性高血圧について説明します。
血圧とは、心臓から送り出された血液が血管壁に対して示す圧力のことです。血液は心臓が収縮した時に送り出され、拡張時に心臓に戻ります。心臓が収縮した時の血圧を収縮期血圧(または最高血圧)、心臓が拡張した時の血圧を拡張期血圧(または最低血圧)といいます。
長期の高血圧によって、動脈硬化を引き起こす可能性が高くなります。また動脈硬化が進行すると、眼底出血による視力障害、脳血栓による手足のしびれ、冠動脈硬化による胸痛、不整脈、腎硬化症などが起こります。

 

脂質異常症(従来の高脂血症)

脂質異常症とは、血液中にコレステロールや中性脂肪などの脂質が異常に増加した状態をいいます。長く続くと動脈硬化が生じ、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症などの病気を起こします。

 

糖尿病

糖尿病は、食事で摂った糖をエネルギーに変えるときに必要なホルモンであるインスリンの異常から起こる病気です。インスリンの産生や分泌が不足したり、インスリンが十分に働かなくなると、血液の中にブドウ糖が溜まり糖尿病の状態となります。
糖尿病を放置しておくと、網膜症、腎症、神経障害などの合併症が起こります。食事療法や運動療法、薬物療法などをきちんと行い、血糖値をうまくコントロールして合併症を防ぐことが重要です。

 

乳がん

40~60歳代に多く生じ、進行度によって治療法は異なりますが、がんを切除する手術が基本的な治療となります。手術後も再発や転移を防止するための放射線治療や化学療法、ホルモン療法が必要です。

 

乳腺外来のご案内

山梨県内には乳腺を専門とするクリニックが少なく、大きな病院の乳腺外来は予約がいっぱいですぐにみてもらえない、また紹介状がないと予約ができないという患者さんの声をよくお聞きします。仕事や子育てをしているとなかなか時間が作れず、気なっていても検査を受ける機会がないという女性も多いのではないでしょうか。当院では患者さんの心配や悩みをできるだけ早く解決できるよう、月曜から土曜日の診療時間内(予約不要)で女性医師が対応しております。お気軽にご相談ください。

 

1. 乳腺によくみられる症状

乳腺によくある症状はしこり、硬結(触ると固く触れる部分がある)、痛み、腫れなどです。
しこりがあってもすべてが悪性のものではありません。
患者さんの年齢、妊娠や授乳の状況などを詳しくお聞きした上で、検査や治療の必要性を判断します。

 

2. 乳腺の疾患
乳腺炎 授乳中の女性に起こります。乳房の痛み、腫れ、発赤がみられます。
乳汁のうっ滞や細菌感染が原因で起こる症状です。
高熱を伴う場合や膿瘍(膿のたまり)ができた場合は抗生物質の投与や切開などの処置が必要になることがあります。
授乳期以外であっても、陥没乳頭があると乳頭や乳輪のすぐ近くに炎症を起こすことがあります。
乳腺症 女性ホルモンの分泌に伴い、生理の始まる前ごろから乳房の痛みやしこりなどの症状が繰り返し起こります。治療は特に必要ありませんが、症状が強い場合は痛み止めなどの内服を行います。
乳腺線維腺腫 若い女性にみられる良性のしこりです。多くは経過観察で問題ありませんが、急速に大きくなる場合は切除手術を行うことがあります。
乳房のう胞 拡張した乳管内に水がたまった状態です。痛みが出ることがあります。
女性化乳房 男性の乳腺(乳頭の真下)にできる良性のしこりです。触ると痛みがあるため気づくことが多く、多くは自然に症状が改善しますが、しこりが残ることもあります。10代の男性では成長期に伴い一時的に症状がみられます。
成人男性の女性化乳房は利尿薬、抗てんかん薬、降圧薬、胃薬などの薬物や肝機能の異常が原因でおこることがあります。
乳がん 乳房のしこりが主な症状ですが、初期の段階では症状がないこともあります。
乳がん検診でマンモグラフィーや超音波検査を行うと触診でわからない小さながんが見つかることがあります。
40歳ごろに発症のピークが見られ、日本人女性にも増加している病気です。
乳がんと診断された場合はさらに詳しい検査を行い、治療を受ける必要があります。

 

3. 乳腺の検査法、結果説明について

問診、視触診を行った上で必要に応じて超音波検査(乳腺エコー検査)、マンモグラフィー検査を行います。これらの検査については当日結果をご説明します。
さらに精密検査が必要なしこりなどについては、超音波ガイド下の針生検または細胞診を追加します。針生検・細胞診の結果は後日外来でお話しします。

 

マンモグラフィ撮影装置

(デジタルマンモグラフィ アミュレットイノバリティ:富士フィルム社製)

従来の撮影装置に比べ被ばく線量が小さく、圧迫板の改良により検査時の痛みが少ない撮影装置です。

 

超音波診断装置

被爆の心配や痛みのない検査です。妊娠中も検査が可能です。

 

生検針

検査の跡はほとんど残りません

 

 

4. 手術等の必要な患者さんの紹介について

検査の結果乳がんと診断された場合、あるいはさらに詳しい検査が必要と判断された場合は患者さんと相談のうえ治療の可能な病院へ紹介し、速やかに適切な治療が受けられるようサポートを行います。

 

5. 乳がんの術後の経過観察、ホルモン療法について

乳がんの手術を行った病院と連携して術後の定期検診やホルモン治療を行っています。
平日の夕方や土曜日の治療も可能です。
ご希望の方は主治医の先生とご相談ください。

 

外科

当院での外科治療として、外傷・熱傷・皮膚及び皮下の腫瘍などを対象疾患としております。近隣のクリニックや医療機関とも提携しておりますので、専門的な治療が必要な場合は適切な治療ができるようご対応させていただきます。

外科といえば手術、とイメージを持たれるかと思いますが、手術とは関係ない患者さまも多く通院されておりますので、まずは受診され医師にご相談ください。